814.朝まで寝られる日々

主人が家に居た頃は、他の介護家族の人が「一度でいいから朝までぐっすり寝てみたい。朝目が覚めて、ああ、よく寝た、という思いをしてみたい」と言う言葉に強く同意したものでした。

寝室を暖かくしていても、突然ガバッと起き上がって「ごはんをくださいよ」と、寒い廊下へ出て行ったりすると、自分の疲れや寝不足はそっちのけで、私も一緒に飛び起きて付いて回っていました。
失禁でびしょ濡れの衣服を上下とも着替えさせて紙パンツの始末をして。

修行のような日々だったのかなと思います。
それがあたりまえだと思っていました。

今は自分のペースで寝起きできます。
主人に感謝です。

813.主人の誕生日

昨日は娘と孫と息子とで、主人に会いに行きました。
ベッドの周りで誕生日を祝いました。
一昨年は休日だったのでケーキを持参して応接コーナーで祝いました。
昨年はクッキー程度にしてお婿さんと娘と一緒にやはり応接コーナーで。

今年は私が風邪気味で、起き上がって出ていくのがやっとでした。

皆にうつしたら大変・・。

これまで3回行って毎回大泣きしていた孫が、今回は泣かなくてじっとじいじを見ていました。
これも成長なのでしょうか。

主人のお世話をして、皆でお昼を食べて解散。
私は都内で歌の練習。
ここ数日の風邪気味や喉の痛みが、本物の風邪ひきになりました。
今日は夕方からちょっと熱が上がっています。

主人に何事もないのが何よりです。

812.台風被災者の番組

台風19号の襲来で、川が決壊し、住宅が浸水の被害に逢った人たちの特集をテレビで見ました。
被災前には料理好きで明るく優しかった夫が、被災後部屋に閉じこもるようになり、耳が聞こえなくなったというシニア世代の夫婦が印象に残りました。奥さんとは筆談でのコミュニケーション。
パックのごはんを食べながらテレビを見るご主人。
生きるのをやめようか・・・と涙ぐむ奥さん。

復興の進まない自宅にいて途方にくれるより、いったんそこを離れて衣食住の確保できる日々をしばらく続けさせてあげたい。

東日本震災で奥さんと三人の子供を亡くしたお父さんが、決意を新たに参加したトマト栽培。
そのビニールハウスが泥をかぶってしまった。
負債の返済は億の単位。

オリンピックに浮かれるより、被災者全員に確実な復旧の手助けを望みたいです。

家族が若年認知症になってしまったことは、長い災害の道を歩むことでもあると思えます。
それでも一歩ずつ進んでいれば、いつのまにかトンネルは抜けていたという日がくるように思います。

811.孫の成長

今年2月に生まれた孫が、つたい歩きをするようになりました。
下の歯が2本生え、上も1本顔を出しているようす。

離乳食がペースト状のものから少しずつ固いものに変わってきています。

主人や同じ病気の人たちが衰えていく過程をみてきた体験から、人間の成長の曲線の上りと下りの、なんと重なっていることか、と思います。

810.在宅から入所へ

9月21日から主人は「入所」となりました。
経費少し安くなると言われていました。
けれども私自身が了解していたことが他にあります。

①マッサージの費用の補助がなくなる。
②特別障がい者手当が受給できなくなる。

結構大きな金額にはなります。

でもこれがしかるべき利用方法なのですね。

809.施設入所

一昨年の9月19日に主人は今の特養で生活を始めました。
「ロングショート」というシステムで、在宅ということになっていました。

そして先週、9月21日に「入所」の契約をしました。
元々主人が一昨年の4月18日に転倒して意識障害を起こす前から、月に1回、2泊3日のショートステイをさせてもらっていた施設でした。
主人が麻痺などを起こしてリハビリ病院では回復が見込めず、自宅に戻るか特養に入るかという選択を迫られたとき、うちへどうぞと迎え入れてくれたのが今の施設でした。

ユニット棟の広々とした個室で過ごしてきましたが、今度は廊下の向こう側の一棟へと移り、これまでよりやや狭い個室になりました。
看護師さんはこれまでと同じ方々。
スタッフさんも、前のユニットの時にローテーションでお世話をしてもらっていた人たち。
利用者の皆さんは、時々合同で開かれていたレクリエーションの時に、ひときわ大きな歓声を上げて積極的に参加する女性軍団を中心としたメンバー。
前のユニット棟はお耳の遠い人たちが多かったので、とても静かでした。
新しい棟は結構にぎやかです。

今日の担当のスタッフさんが、今の主人の部屋が狭いので数日後に広い部屋へ移る話をして下さいました。
申し訳ないけれど、ありがたいです。
主人は胃ろうのワゴンと吸引のワゴン合計2台のワゴンを使っているのです。
衣類を入れる整理ダンスは施設のものを使わせてもらっていますが、雑貨入れはまだ買っていなくて、使わなくなった木製のワゴンを使わせてもらっています。

終の棲家のになる部屋なので、主人らしく整えてあげたいと思っています。

808.主人が夢に出てきた

昨夜NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で介護職のプロ達を紹介していたのを見た影響か、夢に主人が出てきました。

私が床に並べた数着のドレス。
全部まとめてハンガーに掛けようとする場面でした。
薄紫のドレスなんてあったのかな?
この前、安いお店で買ったのかな?
この次はこれを着ようかな。
とりあえず、鴨居のフックに掛けて・・・でもこんな所に掛けると、パパに叱られるかな? 何しろ几帳面で定位置にこだわる人なので。これは病気になる前の主人の姿。

ドレスを掛けてふと壁を見るとスイッチの部分にオレンジ色がかったものがこびりついている。パパが食べ物の付いた手で触ったのに違いない。
向こうに主人の姿が見えるのだけれど、そのことを言おうかしら。これは病気になって室内を歩き回る主人の姿。ジャケットを着てポケットに手を入れて立っている。

でもそのことを話しても、今のパパは言葉が理解できなくなっているんだっけ?? 話しても伝わらないんだった???というもどかしい気持ち。

主人の親友宅に電話してみる夢。出てきたのは親友のお母さんらしき人。脈絡のない甲高い声で話してくる。ああ、このおうちも認知症の方がいた・・と思って受話器を置く夢。まさにNHKの番組の影響?

こうやって時々元気な頃の主人に会えるのだと思いました。
「元気な頃の主人」というのは、デイサービスや遠方の家族会にも慣れてきて、大声で笑ったり歩いたり、食べたりしていた頃の主人、という意味です。

もっと前の、健常者(?)としての主人の映像は、そういえばほとんど残っていません。
主人によるレポートビデオがあって、その中に三十代の主人の声が残っていることに、子供たちは喜んでいます。
DVDや写真も残っているので、見直して、整理しようと思いました。

807.主人の部屋

一昨年の9月19日から現在のユニット棟の個室にお世話になっています。

大きな洗面台、引き出し、胃ろうセットを置くワゴン、吸引器セットを置くワゴン。
窓から見える木々の緑。

DSC_4139.JPG

DSC_4145.JPG

DSC_4144.JPG

DSC_4140.JPG

806.主人の食べ物

冷凍庫を片付けteitara,ジップロックの袋に入れた珍味のタラが出てきました。
常に食べ物を欲しがって、大きな声で笑う主人を静かにさせるための秘密兵器でした。

もう使うこともなくなりました。
貴重な秘密兵器だったので、
捨てるのもどうかと思い、牛乳に浸して柔らかくして、
野菜ととろけるチーズを載せて、電子レンジで温めると
美味しい一皿になりました。

DSC_4175.JPG

805.記録を残しておいてよかった

今日は主人の個室でおむつチェックを手伝いながら、スタッフさんに「この9月でここへ来てからまる3年になるんです」と話しました。
「その前にも隣の棟でショートをお使いでいたね。よく歩いてらっしゃいましたよね」という話をしました。

帰りに事務局のカウンターで利用料を支払って、二人のスタッフさん達に「この9月で3年になるんです・・・あれ?2年だったかしら??」と言いながらお別れ。

今ブログを確認したら、この9月で2年になることが判明。
明日あのスタッフさんに会ったら訂正しておこう。

804.映画の記憶

昨夜観たTV番組で「ウォールストリート」を見て映画の道を志したという人の話題が放送されていました。

主人もあの映画を、全てのセリフを覚えるまで繰り返し繰り返し聴いていたことを思い出しました。
英語をマスターするには映画を耳で理解するのがいい、というのが持論で、CD付きの映画の対訳本を全巻取り寄せてガーデニングをしながら聴いていました。
その徹底ぶりに唖然として、ちょっと冷ややかに見ていました。
それに費やすお金と時間のバランスを主人は考えないのかと。
主人は「ウォールストリートは全部覚えたよ」と嬉しそうに言っていました。
私も1回は観ましたが、繰り返し観るような映画には思えませんでした。

耳からの録音を長時間聴く。

病気の診断を受けたあと、原因の一つにはなっているのではないかと思いました。
シリウスさんも、そういえばうちも・・・・と同意して下さっていました。

徹底的にのめりこむ人、一つの物事に集中する人は、主人のような病気になりやすいのか?
元々の性格だったのか、症状が進んだのか、境界はわからないままです。

徹底的にやるという姿勢は私も見習いたいと思ってはいます💦

803.胃カメラ&主治医の先生からの報告

毎年受けている健康診断で、初めて胃のバリウム検査でひっかかり、胃カメラの検査を受けました。
担当がなんと主人の主治医の先生で、先生の前でじたばたしたくないなあと思いつつも、
施設のスタッフさんたちが「大丈夫、私もいつも●●先生だから。とてもお上手ですよ」と言っていたので、
まな板の上の鯉の気分で臨みました。

看護師さんに喉への麻酔のスプレーをしてもらい横たわって待機。
先生から「口から」「鼻用のカメラを入れましょう」というびっくりのコメント。
優しい看護師さんからも先生からも「唾を飲み込まず、垂れ流しておいてください」というコメントを受けるも、
時々ごっくんしてしまいながら映像をまさに固唾を呑んで見守る・・・。

結論、若干いろいろご指摘はありましたが心配するほどのものはありませんでした。

そして先週受けた主人の検査結果を伝えてくださいました。
6月の胃ろう交換の時に受けた検査の時、肺に白い影があるという心配の種が一つあったため、
しばらく抗生剤を投与し、その結果の映像を先週撮ったものでした。
痰の培養検査も出してもらえました。
映像を見た結果、6月にあった白い胸のもやもやが、今回は消えていました。

よかった。

痰の培養結果からは、緑膿菌がプラス、溶連菌もプラスでした。
緑膿菌を持っているからといって、周囲にうつることはことはない。
緑膿菌は常在菌なのだけれども、この値がプラスになっていることは、
いかに体力が落ちているかを示すものだということ。
何かが起きると命に係わる、大切なバロメーターなのでした。

丁寧な説明のあと、先生は往診へと出かけて行かれました。
夕方には主人の所へ往診があります。


続けて受けた私の心臓のエコーも問題なし。

これでしばらくは安泰です。
主人についての覚悟も固まりました。

802.口腔ケア

口腔ケアが今の主人の生命線。

舌にペーストを塗ると舌苔が浮いてくるので、ブラシで掻き出す。
このブラシは痰を掻き出すのにも便利。

DSC_4129.JPG

歯ブラシや歯間ブラシはリペリオというペーストを付けて使う。

_20190814_175419.JPG


ゴム手袋に、舌苔を浮かせるジェルとリペリオを絞り出しておく。

DSC_4133.JPG

歯磨きティッシュは必需品。無くなったらユニット長さんが補充してくださいます。
黄色い棒付きスポンジは時々使います。
緑色のは通販でしか買えないのだけど、とても丈夫で病院ご用達。

DSC_4137.JPG


人差し指に歯磨きティッシュをゆるく巻き付けて、先の方を余らせる。
ここに喉の奥の痰が絡みついてくれる。

DSC_4138.JPG


「マッサージ用」のシリコンの棒。食べなくても飲み込まなくても、ひたすらアグアグと噛むので、顎の運動、脳の刺激のために使っています。

DSC_4134.JPG

801.夕暮れの風景/納涼祭

空.jpg

昨日車の窓から見た空の色彩が美しく、主人との毎日切りのないドライブに強制的に付き合わされていた頃、日暮れ時に見た空の色を思い出し,
写真を撮ってしまいました。
実際はもっと濃い色合いでした。

あれから随分時が流れました。

今日は主人のいる施設の納涼祭でした。
娘と、今日生後6か月を迎えた孫娘も一緒に行きました。

主人は車椅子で食堂にスタンバイ。
熱中症対策で、ぬれタオルが車椅子の手すりに縛り付けてあって、
うちわも用意されていました。
細やかな心遣いに感謝。

外では櫓の周りに大勢の参加者が。

昨年は男性スタッフさんが主人の車椅子を押して盆踊りの輪に入れてくださって、
居場所のあることを実感して、ありがたくて涙が出たものでした。

今年はその男性スタッフさんが退職され、もう輪に入れてくださる人もいないかと
思っていたら、法被を着た看護師さんが主人の車椅子を押して連れて行って下さいました。
またもやほろり。。。。

DSC_4100.JPG

写真を撮ろうと付いて行ったら「奥さん、踊ってください」と言われ、
一緒に炭坑節や東京音頭、東京五輪音頭など、時々主人の手を取って
私も参加させてもらいました。

23回目の納涼祭は屋台の飲食はすべて無料。近隣の人たちも参加。

センター長さんからのご挨拶によると『お買い物サポート』のサービスが社会福祉協議会との連携で昨年からスタートしていて、
軌道に乗っているとのこと。

最後は男性スタッフさんたちによる、見事な打ち上げ花火を楽しみました。

DSC_4112.JPG

DSC_4119 (002).JPG

DSC_4123 (002).JPG

800.老後の財産

今夜のNHKTVで老後の蓄えの特集をしていました。

現役世代は親と自分たちと、子供たちの生活を支えなければならない。
定年退職後、年金受給開始後、いろいろな段階で、収入は突然減る。
大切なのは若い頃からの貯蓄である。

という趣旨でした。

番組を見ながら考えました。
主人の両親はそれなりに健康で夫婦でゆったり生活していました。

親に仕送りをしている世帯。
両親の介護費用を捻出している独身女性は貯金もできず「私はどうなっちゃうんだろう・・・」。

大切なのは親が健康であること、に尽きると
声を大にして言いたくなりました。
親たちに感謝。

799.検査結果を聞きに行く

先日主人が胃ろう交換のために1泊2日で入院した際、いつものように可能な限りの検査を受けさせてもらいました。

その検査結果を聞きに病院の主治医の先生の所へ行きました。

脳のMRI=半年前とほぼ変化なし。脳に溜まった水は減っていない。
1年半前に画像を見たとき、先生は命に係わる緊急事態と判断して、大学病院の受診を薦めてくださった。
大学病院では救急外来の先生は大丈夫と言われた。私のみ数回通って、シャント手術を受ける準備を進めていた。
緑膿菌が見つかり、菌がゼロになってからと言われ、薬で菌をゼロにしてから主人を病院へ連れていくも、
この状態ではリスクが高すぎて手術はできないと言われたこと。
こういう経過も覚えていてくださいました。

肺の画像。
1年前に映っていた死腔は昨年末には消えていた。今回も無し。
よかった。
痰はどうしてできるのか質問しました。
気道に白く痰が溜まっているのがわかりました。
今回の培養の結果、緑膿菌と溶連菌が出たとのこと。
今度熱が出たら入院して点滴で菌を殺そうというお話でした。

丁寧な説明に感謝して立ち上がると「大変だねえ」と言葉をかけてくださいました。

『大変』という感覚は忘れていました。
『大変』だったのはもっと前の時期のことばかりでした。


798.クッションを買う

主人は大小いくつものクッションを特養から借りて使わせてもらっています。
キティちゃんの柄だったりピンクのハート型や、こげ茶のそらまめ型、黄色いバナナ型の長いクッション、薄緑の長方形のもの。

時々写真を撮るときに、キティちゃん柄が邪魔をする気がしています。

ロフトでパウダビーズ入りクッションのセールをやっていたので、
吟味して熟考して、青いドーナツ型のクッションを買いました。
細くなった一端がスナップを留めたり外したりできるもの。

今日行ってみると、それをおなかの上に乗せて、車いすに座っていました。
よしよし、肌さわりもいいし、汚れても洗える。
カバーは売っていなかったので、生地で包んでもいいか。


車いすの背もたれを起こすと、ずるずる前にずり落ちてしまうので、
今度は抱っこ紐のようなベルトを作って行こうかなと思います。
病院では使っているそういうベルトも、施設では『拘束』に当たるとして、
使われないと聞きましたが、家族がやっているのはいいのではないか・・・・と聞いたことがあります。

今日は長時間マッサージをして帰りました。

797. 孫とご対面

先日娘とお婿さんが初孫を連れて主人の所へ面会に行ってくれました。
車椅子に移乗する時間ではなかったので、自室のベッドの脇に3人が立ちました。
お婿さんが孫を主人の左側に置いてくれました。
思いがけない光景でした。

4か月の女の子は主人と並んで仰向けになり、ごっつい顔つきの主人と顔を見合わせたりしたあと無表情でじっとしていましたが、主人がいきなりガホガホと咳をしたら、びっくりして泣き出してしまいました。

無理もありません。
頭の上から、聴いたこともないような音が降ってきたのですから。

そのあとも優しいお婿さんが主人の右側の右腕の中に孫を乗せてくれました。
しばらくじっとしていたのですが、またもや主人のぐが、ぐが、という咳に大泣き。

写真や動画など撮って帰りました。

「きっとパパには聞こえてるよね」
「お父さん、わかってたんじゃないかな」

優しいお婿さんと、娘に胸が熱くなる思いでした。

こういう状態になった主人を嘆いたり悲しんだりする気持ちはなくなっています。

796.バルサンの日

今日は面会に行くと、ロビーいっぱいに利用者さんが集まっていました。
居室でバルサンをたく日でした。

夕方まで全員居室に入れず、ロビーでレクをしてすごしているのでした。
主人はデイサービスコーナーのベッド群の中に寝ていました。

30分足らずで全員自分の部屋に戻れることになりました。

たくさんのベッドをここに並べたり元通りにしたり、スタッフさんたちの苦労がしのばれます。

主人の熱は翌日には下がったとのこと。
右の腰骨の褥瘡は透明なテープで抑えてあり、少しずつ回復しているようでした。
盛り上がった部分が平らになった程度ですが。

口に溜まった痰を掻き出し、口腔ケアをして、タオルで顔を拭いて、ひげを剃り、手足のマッサージをして帰りました。
入院中着替えを手伝った時の看護師さん達の大汗と重そうな「うんうん」という呼吸に、危機感を感じ、
伸縮性のある服を書い直して持って行ったので、箪笥の引き出しに入れて帰りました。

伸びない生地の服は着替えが大変ということ以外に、骨折にもつながるとか。

あとはあちこちマッサージしてとにかく血行をよくしておこうと思います。

ラジオはここ数日語学番組を流していましたが、今日は野球の中継にして帰りました。

795.退院

胃ろう交換が済み一泊の入院のあと今朝主人は退院しました。

10時ごろ病室へ行くと氷枕が。
となりの部屋の前にいた看護師さんに事情を訊くも、ベッドわきのポケットには
すでに記録は残っていなくて「もう会計に回してしまったようですね」という回答。

昨夜7時前まで一緒にいたので、そのあとのことだと思うのだけど、
何時ごろ何度まで上がったのか、原因は何だと思われるのかと質問。

「わからない」という回答。
退院の時に立ち会う看護師さんに、前の看護師さんから申し送りは?と質問するも、それはないと。

「今計ってみましょう」で、37度5分。

退院へ向けて着替えの看護師さん2人。
発熱のことを質問したけれど、「何か問題があれば退院させないはずですから、心配ないと思いますよ」と、消去法の回答。
でも二人とも狭い病室で重い主人の着替えをふうふう言いながらやってくれました。
看護介護従事者の待遇向上を願います。

施設のスタッフさんと看護師さんの2人がストレッチャー持参で到着。
3人でいちにのさん、で移乗。

施設の広い個室に戻って生き返りました(私が)。
先ほどの男性スタッフさんがおむつ交換に。
「あれ、褥瘡ができてる」と。
右の腰骨の角が直径1.5センチほど赤くなっていました。
なんということでしょう。

「病院のベッドはエアマットじゃなかったのかな・・?」

すぐに看護師さんが来て対応してくれました。
薬を塗っておくということ。

栄養がいいので回復してくれると思います。